BT-C3100 V2.1 by OPUS Review PART2

前回に引き続き、今回はOPUS BT-C3100の各種機能で遊んでみました。

❖充電機能を実際に使ってみた。

VAPPOWER  IMR 35A /2500mAhをDNA40D判断で「Week Battery」となった段階で、充電を実施してみました。

1000mAh充電で2時間半程度。累計充電容量は2300mAhと、なかなかの数字を出してくれました。このバッテリーはまだまだメモリー効果はなさそうです。
仕様上スペックでは書いてなかったのですが、1・4スロット(両サイドの2スロット)は最大充電電流は2000mAhまで可能です。
ただし、それは1・4スロットのみで充電している場合だけで、真ん中の2・3スロットと併用するとスペック表と同じく
1000mAhまでに制限されます。
 ここでおかしなことあります。
1・4スロットを同時に2000mAhに設定できること。
すべてのスロットを同時に1000mAhに設定できること。
入力電流規格は3Aなのに・・・・
海外のフォーラムや資料を探したところ、実際の測定値に異常が出ることがないことは確認できました。
ACアダプタは公称スペックの1.5倍くらいは出力するらしいので、安全マージンギリギリを攻めた結果4Aの充電も可能と判断できます。
ただし、安全マージンを攻めることにより機器やバッテリーへの異常が発生する可能性が上昇するので、設定できる=安全とは考えないようにしましょう。

❖クイックテストを実際に使ってみた

 手持ちの電池をすべてクイックテスト実施し、それぞれの内部抵抗値(出力インピーダンス)を測定しました。
 DSC01739
Efest 10A /3100mAh・・・ほぼ使っていない
AW  20A /2200mAh・・・2ヶ月使用
VAMPED 20A/2300mAh・・・10回ほど充放電
VAPPOWER 35A/2500mAh・・・3回ほど充放電
 DSC01736
 ここから充電機自体の抵抗値(約-30ミリΩ)を差引くとバッテリー自体の値となります。
数字が少ないほど品質の良いバッテリーと言えます。
因みに、VTCシリーズはこの充電器で測定すると20ミリΩ前後らしいです。
 内部抵抗値はバッテリーの品質を評価する項目として計測します。
20-80ミリΩがGoodなバッテリーです。もし表示が500以上だと大電流には耐えられないので、VAPEでは使用非推奨な電池です。

❖OPUS BT-C3100 VS XTAR VP4

スクリーンショット 2015-03-22 20.47.09

日本で比較的入手しやすいXTAR VP4と比較してみました。

完全に積んでる機能の差がでてしまいますね。しかし、電池をただ充電したいだけならば、簡単操作のほうが使いやすいのかなと思います。

ちなみにVP4は出力調整幅がMAX1Aですが、それは充電器全体の出力なので、本気で勝負したら負けてしまいます。

❖まとめ

 いかがだったでしょうか。多機能充電器はとにかくできることが多い反面、使い方も玄人志向になっています。
使い方さえ覚えればなんら問題はないので、バッテリー品質のチェックなんかやってみて評価できるとさらにVAPEにのめり込むことができるんじゃないかと思います。
こちらで購入が可能です(海外通販です)

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「BT-C3100 V2.1 by OPUS Review PART2」への2件のフィードバック

  1. リフレッシュ自体は無線機の電池などでは時々見かける機能なので、単体電池の充電器に搭載されるようになって来たのはとてもありがたいなと思いながら拝見しました、ニッケル水素電池の大容量版が出回るようになったころから充電器に一度放電させる機能は搭載され始めました(20年くらい前)。扱いの難しいリチウムイオン電池でもできるようになったのは助かります。
     ひとつだけ電源の件ですが、入力が12Vです。もし単純にシリーズレギュレータで充電電圧(たとえば4Vまでドロップさせているとすると、2A流したときには入力にも2A( 12 X 2=24W)、出力にも2A(4 X 2 = 8W) この差にあたる16Wを熱にしていることになります。そんなにあつくならないでしょう?
     中の電源はPWM方式で平均電流を下げていると思いますので、 4V X 2A = 8W に制御回路の分が乗ってても数W トータルで 10W程度。つまり 12V 1A 程度しか流れていないのではないかと思います。スイッチングレギュレータであれば、4V X 2A X 4本 = 32W 増えても 12V 3A 36W 電源で十分なんじゃなかろうか? と思います。
     予断ですが、トランスダウン方式の電源に余力は20%以上見込んでいますが、スイッチング方式のアダプタにはあまり余力がありません。高電圧をスイッチングして小型のトランスを使っていることが多かった(絶縁型)ので、電流保護回路でかなりきちんと制限をしています。
     もちろんこれは国内で私たちが機器設計を想定するときに参考にする仕様書に基づく話です。
    電源の仕様の話はともかく、一度12Vの定電圧電源から供給しながら、充電電流と充電器への入力電流(電力も)を比較してみると面白そうですね。この充電器、まだ入手可能でしょうか? 探してみます。
     閑話休題 いつも貴殿のレビュー楽しんでいます。たまたま自分の使っているものだったりすると、美しい写真をみて「はてこんなにかっこよかったっけ?」と見直してみたり。ありがとうございます。

  2. OPUS BT-C3100に興味があってたどり着きました

    入力電流規格は3Aなのにスロット合計で4000mAhの充電ができることに疑問のようですが

    電圧が12Vの3Aなので単純に考えると36Wになります

    対して充電は4.2V 2000mAh×2スロットですから充電に使用されているのは単純に
    16.8Wとなります

    他にファンや液晶表示、電圧変換による内部損失等にも電力が消費されますが資料では分かりません

    ですが充電以外に20Wの余力を持っているACアダプターが使用されていると判断できると思います

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